映画「アイアンマン」のあらすじや感想を紹介!いまだに色褪せない映像美とクオリティ

「マーベル・コミック」の人気作品『アイアンマン』の実写映画化の第1作品目として2008年公開。

その後続々と展開していく「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)』シリーズの第1作目でもある。

映画「アイアンマン」のあらすじ

武器産業で発展した企業「スターク・インダストリーズ」の社長であるトニー・スタークは、自身が開発した新型ミサイルのプレゼンの為、アフガニスタンを訪問していた。

しかしその最中、テロリストがトニーの乗る車を襲撃。ミサイルが命中する直前、刻まれた自社のロゴマークを目撃しながらトニーは意識を失う。

気が付くと、テロリストの基地に拘留されており、胸には車載用バッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていた。ミサイルの破片が心臓周辺に突き刺さっており、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすという状況だったのだ。

テロリストから釈放の条件として新型ミサイルの製作を強要されるが、部品を応用して極秘裏にパワードスーツを作成、なんとか基地から脱出に成功する。

そこから、資材を投入して更なるスーツを開発、誰にも知られずにヒーロー活動を開始するが、トニーの「軍需産業から撤退」発言から周囲が慌ただしくなり…

映画「アイアンマン」の感想レビュー

★★★★★★☆☆☆☆(6点/10点満点) 伝説の始まり

ここから2019年公開の「アベンジャーズ エンドゲーム」まで続く長い「MCUシリーズ」の記念すべき第1作。まだまだ日本にはアメコミ自体も、その映画化も浸透していなかったので、当時詳しくなかった自分に「リアルタイムで追え」と未来から指示を出したくなった。

ありあわせの素材で作られたブリキ人形のような「マーク1」や、何度も失敗するトニーに微笑ましさも覚える序盤だが、ラストの記者会見、エンドロールでの“あのセリフ“は何度見ても震える。

10年前の作品だが今でも最高!

2008年の作品だが、今見ても「10年前の作品」と言われないと気付かないほどの映像美やクオリティ。

これだけ面白ければ、以後10年20作品以上のシリーズが続くのも納得だし、未見の人に「あ、これ全部見たい」と思わせるには十分の“はじめの一歩”である。

我も強いが義理にも厚い

大企業のワンマン社長として描かれた前半、襲撃されてもやむなしの人間だったトニーが死の淵を歩いてから人が変わったように世界平和を意識するように。

命を救われたインセン博士への想いがその後続くアベンジャーズでの激闘でのトニーを支えてるとしたら胸アツ。

エンドロールは最後まで見ろ!

今でこそ有名なセリフだがラストでのあのキャラから放たれる「君にアベンジャーズの話をしに来た」は最初に見た時に身体が奮えるほど興奮したのを覚えている。

自分がアメリカ人で、ずっとマーベルコミックを読んでいて、映画館であのセリフを聞いたとしたらどんな声で叫んでいただろう…

以後、MCU作品は映画館が明るくなるまで何が流れるか分からない、仕掛けを用意してくれる。

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まとめ

シリーズとしては1作目だが、日本での公開では実は2作目の「インクレディブル・ハルク」の後となったアイアンマン。

確かにそれまではアメコミヒーローといえばハルクかスパイダーマンな風潮があっただろうが、明らかに本作以後アイアンマンが“顔”になったと言える。

主演のダウニーJrについては紆余曲折あったそうだが、採用したスタッフ陣に拍手を送りたい。

監督:ジョン・ファヴロー

キャスト
『アイアンマン/トニー・スターク』 ロバート・ダウニー・Jr、
『ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ』 グウィネス・パルトロー
『ジェームズ・“ローディ”・ローズ』 テレンス・ハワード
『オバディア・“オビー”・ステイン/アイアンモンガー』 ジェフ・ブリッジス

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