映画「マイティ・ソー」のあらすじや感想を紹介!ヤンチャ坊主の成長物語

「マーベル・コミック」の実写映画化として2011年公開。

同じ世界観のヒーローが集まるクロスオーバー作品として扱う『MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)』シリーズの第4作品目の映画であり、「マイティ・ソー」シリーズの第1作。

映画「マイティ・ソー」のあらすじ

神々の住む国「アスガルド」において、国王オーディンはその息子である「ソー」に王位継承の儀式を取り進めていた。

しかしそのタイミングで、オーディンと因縁深いヨトゥンヘイムの軍勢がひっそりと侵入し、彼らの力の源「キューブ」を奪還しようとしていたが、すんでの所で宝物を守る「デストロイヤー」に阻止される。

それを知ったソーはオーディンの静止を聞かずに弟のロキやシフ、ヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルを引き連れヨトゥンヘイムへ侵攻。

和平が決裂かといったタイミングをオーディンに救われるが、後さき顧みない行動を厳しく叱責されミッドガルド=地球へ追放され、王の証となる「ムジョルニア」ごと力を失ってしまう。

そこを天文学者のジェーン、ダーシー、セルヴィグ博士に救われるが横柄な態度は変わらず。ムジョルニアをS.H.I.E.L.D.が押収していた現場を1人乗り込むがその乱暴な姿にムジョルニアはもう、反応しなかった。。。

映画「マイティ・ソー」の感想レビュー

★★★★★★★☆☆☆(7点/10点満点) ヤンチャ坊主の成長物語

MCUシリーズの主人公たちは大抵頑固で、自信をもって行動するがその筆頭がソーである。

特に本作はオーディンの子として育ち、力もありあまっているため天狗になり切った状態である為序盤のいけすかなさは最高値。

ジェーンが気になっていく様子に「なんで?顔が良いから?」と思う位に好きになれないが、ムジョルニアに見放され自分1人では何もできない事を知ってからのソーは一転。

ジェーン達の助け、シフ達の身体を張ったサポートを経て心身ともに充実した「マイティ・ソー」が誕生する瞬間は非常にグっとくるものがある。

アイアンマンやハルク、キャプテンアメリカのように徐々にヒーローになっていくのではなく、メンタルだけが問題だったのでそこからのソーの活躍、強さは折り紙付き。

以後、アベンジャーズシリーズでもトップクラスの活躍を見せていくカッコイイ男である。
後、個人的にはMCUシリーズ第1位の良い男だと思う。

ストーリーは王道中の王道

一言で言えば本作は「力はあるがじゃじゃ馬の王子が追放され、庶民に感化され改心する」物語である。

世界中探しても同じ流れの物語は数多あるし、冒頭見ていれば誰でも本作の展開は想像できるが、とにかくクリス・ヘムズワースが魅力的なので見ていて飽きない!

ソーがハマリ役過ぎて、物語の単調さが気にならなかった点はプラスである。

S.H.I.E.L.D.のフィルが登場!

アイアンマンに1・2と登場していたフィル・コールソンが登場。本作ではS.H.I.E.L.D.から派遣された立場としてムジョルニアの欧州現場へ行くがこちらでもソーに振り周れる事に。

つくづく「中間管理職」のアイコンとして酷使されるフィルに感情移入する人も多いのでは…

ホークアイも初登場!

出番こそ少なかったがアベンジャーズのホークアイも本作でデビュー。フィルの指示で直接ソーと戦闘することはなかったが、只ならぬ存在感と強者オーラで一気に引き込まれた。

超能力も無いのに弓だけでこの後も戦い続けるホークアイ、単独TVシリーズも2020年以降放映予定のため気になる方は初登場シーンをチェックせよ!

U-NEXTにて配信中

まとめ

まさかこの時点でソーの弟「ロキ」がこの後アベンジャーズシリーズも含めてずっと重要なポジションを締める事になるとは想像もしなかった。なんなら影響度で言えばソーを遥かに超えるほど。

アイアンマンもキャプテンアメリカも3部作の中、ソーだけ4作目が製作決定したのもそれぞれのキャラの魅力であると思われる。2020年以降公開の新作のために、今からおさらいをしよう!

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