映画「RE:BORN」のあらすじや感想を紹介!リアルすぎる極限ミリタリーアクション

近年、映画のみならずバラエティー番組からYouTubeまで各所で話題となっている坂口拓という男をご存知だろうか。

坂口拓は現代忍者を名乗り、実在の戦闘術『ゼロレンジコンバット(零距離戦闘術)』の使い手である。そんな彼の戦闘術を全編堪能できるのが『RE:BORN』である。

映画「RE:BORN」のあらすじ

石川県加賀市でコンビニ店員として少女サチと暮らす黒田敏郎。慎ましやかな暮らしをするこの男の正体は最強の特殊部隊に所属し、ゴーストと呼ばれ恐れられていた。その特殊部隊を自らの手で壊滅させた敏郎は闇の社会から姿を消した。

ある日、不穏な気配を感じ取ったとった敏郎は暗殺者に狙われていることを察知し、暗殺者を返り討ちにする。その暗殺者はゴーストの創始者にしてリーダーであるファントムが送り出した刺客だった。

ファントムはかつて敏郎と相棒であり、同等の実力を持つアビスウォーカーを呼び出し、さらなる戦備を強化する。

敏郎はさらなる戦いの予感を覚え、かつての仲間を呼び戻す。一方、敏郎と暮らす少女サチはファントムに誘拐されてしまう。しかし、それこそが敏郎の狙いであった。

こうしてファントムとその部隊の居場所を突き詰めた敏郎はファントムとアビスウォーカーとの因縁に決着をつけるため、おおよお120人の部隊がいる森の中へ足を踏み入れる。

映画「RE:BORN」の感想レビュー

★★★★★★★ リアルすぎる極限ミリタリーアクション

本作の魅力はなんといってもアクションだろう。主演の坂口拓はその筋のアクション好きには知らぬ人はいない男だ。ゼロレンジコンバットの使い手であり、その高速の手さばきは見る者を圧倒させる。

そして本作最大の敵アビスウォーカーを演じる稲川義貴はゼロレンジコンバットの創始者にして実際に米軍のスペシャルフォースのアドバイザーを担当するなど本物の戦闘者であり、彼らが見せるテクニカルで本格的なアクションは息を飲むほどだ。

そんなアクションを、ドニー・イェンの元で働き、『キングダム』など数多くの映画でアクション監督を務める下村勇二氏が監督として演出する。

また、本作ではベテラン声優にして渋い声と確かな演技力の持ち主である大塚明夫氏が映画が初出演している。色んな意味で見逃せない映画だ。

ストーリーはイマイチ

多くの素晴らしい格闘アクション映画にはつきものだが、例によって本作のストーリーの出来はイマイチである。当然、その物語の内容は薄く、あくまでアクションとアクションの間に繋ぎに過ぎない。

されど、その世界観設定は非常に魅力的であり実際の戦術アドバイザーの意見もあるおかげか非常に真に迫るものがある。ただ単純にイマイチと切る捨てることのできない気迫を感じた。

豪華俳優陣

本作には坂口拓や稲川義貴、そして大塚明夫の他に斎藤工や篠田麻里子がゲスト出演している。低予算としては考えられない豪華俳優陣だ。

こういった出演が実現しているのは坂口拓の人徳のなせる業だろう。篠田麻里子にいたってはアクションまで披露している。必見だ。

なによりもアクション

やはりアクション。RE:BORNはアクションが素晴らしい。

ゼロレンジコンバットの柔軟で素早い動きは間違いなく見る者を虜にするだろう。また、肩甲骨をぐるぐる回すゼロレンジコンバットの特有の動きも魅力的だ。

そして本作で特別に参戦してくれた稲川義貴氏の動きは、こう言ってしまってはあれだが明らかに坂口拓の動きを圧倒していた。それだけ本物の戦闘者のアクションは常人を凌駕していた。

本物のアクションを是非その目で見て欲しい。そして翌日には肩甲骨をぐるぐる回したくなるだろう。

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まとめ

日本でこういった本気すぎるミリタリーアクションが作られる機会はほぼないだろう。坂口拓や下村勇二、稲川義貴らの目に物を見せてやるという気概を感じられる熱量のある映画だ。

肌を裂くような気迫を感じる日本のアクション映画はRE:BORNくらいだろう。間違いなく。最高を越えたアクションを目にすることができるだろう。

監督:下村勇二

キャスト
黒田敏郎:坂口拓(TAK∴)
アビスウォーカー:稲川義貴
ファントム:大塚明夫

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